30年前と比べて、結婚や出産の年齢が明らかに遅く、生涯未婚率も大幅に上昇しています。

30年前と現代の初婚年齢や生涯未婚率を比較

最新のデータでは男性の50歳までに一度も結婚しない生涯未婚率は、年々上昇しており、最近ではついに2割を超えたというデータが出ています。
同様に女性も増えており、女性は1割を超えたというデータがあります。

 

このデータから見ると男性は10人中2人が50歳までに一度も結婚できず女性は10人中1人50歳までに結婚できないというデータになっております。

 

この数字は女性は30年前に比べて約2倍に増加し、男性はなんと約8倍にまで増加したと言われています。

 

現在の平均初婚年齢は30年と比べると、

  現在の平均初婚年齢 30年前の平均初婚年齢
女性 約29歳 約25歳
男性 約31歳 約28歳

男性で約3歳、女性で約4歳も平均初婚年齢が遅くなったというデータがあります。

 

現在の年代別の既婚率の割合

 

 

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女性の第一子の平均出産年齢も2011年に30歳を超えたというデータもあり、結婚や出産の年齢は30年前と比べて、明らかに遅く生涯未婚率も大幅に上昇しました。

 

これにはさまざまな理由や時代の背景が考えられますが、いくつかの例をあげますと、

 

インターネットの普及により、情報が簡単に手に入るようになり、引っ込み思案な人が増えた
年収格差が広がり、年収が低い男性が増えた
田舎の過疎化が広がり、特に女性は田舎から離れる傾向が強く、東京という街は全国的に結婚に消極的な街で状況した田舎出身者も、全体的に結婚が遅くなり生涯未婚率も高くなる傾向がある
時代や教育の変化で男女ともに消極的になった

 

などの理由が考えられます。

 

未婚者を対象としたアンケートで、「いずれは結婚をしたいと思っている」人の割合は高い水準を維持し、「一生結婚するつもりがない」と答えている人は男女ともに10%弱と、30年前に比べて緩やかな上昇程度となっている事から「結婚願望はそれなりにあるが、結婚したくてもできない。」「機会があれば結婚したいと思いつつ、機会がないままいい年になってしまった。」人などが多くいると考えられます。

 

最近では婚活サイトや婚活アプリの人気が高く、婚活ブームにはなっていますが、実際にゴールインまではなかなかいかないというのが現状となってます。